「顎関節症/食いしばり/歯ぎしり」でお悩みの方へ
下記の症状にお悩みの方、当院へご相談ください。
- 原因不明の「頭痛」や「肩こり」
- 歯の一部が知らないうち「欠けた/折れた」
- 起床後顎が「疲れている」
- 周囲に「歯ぎしり」を指摘された
- 口を開く際に「顎」から音がする
- 「知覚過敏」の症状がある
- 口が大きく「開かない」
下記の症状にお悩みの方、当院へご相談ください。
顎関節症/食いしばり/歯ぎしりで悩まれている方は多く、人工の7割~8割が顎に何らかの症状を持っている一方で、病院で治療を受けられているのはそのうち7~8%しかいない、というデータもあります。※1
多くの病院を訪れても、原因が特定できず、改善の兆しも見えないという人が少なくありません。
これらは複数の要因が絡むため診断が難しいのですが、問題が「噛み合わせ」などの口周りに関係していることが多いです。
その場合は、歯科での治療が効果的ですので、お悩みの方は一度歯科医院の診断をお勧めします。
※1https://kompas.hosp.keio.ac.jp/contents/000319.html#:~:text=%E9%A1%8E%E9%96%A2%E7%AF%80%E7%97%87%E3%81%AF%E3%80%81%E9%A1%8E,7%EF%BD%9E8%EF%BC%85%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82
噛み合わせ等の問題は、多くの要因が複雑に絡み合って起こるため、様々な側面からの検査を通じて、原因を徹底的に検査していきます。
顎の骨の状態などを詳細に調べるため、CT検査を実施します。
患者さんの口の模型を作り、それを「咬合器」にセットして、正しい噛み合わせを調整します。
治療法は主に3つあり、これらを併用することもあります。
上記の他に、マウスピース型の「スプリント」を使うこともあります。これは顎の負担を軽減し、症状を和らげるための対症療法です。
保険適用のものと保険外のものをご用意しています。
これは根本的な解決ではなく、「対症療法」です。
噛み合わせに問題がある場合は、上記の3つの方法で根本的な改善をお勧めします。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。